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カーネル2.4.xへのアップグレード

10/18, 2003: 更新停止
8/14, 2001: ページ公開
[002615]

内容が古くなったため、今後このページは更新されません。ご了承下さい。

Vine Linux 2.1.5でLinux kernel2.4.8にアップグレードしたときの記録です.

まずここよりずっと詳しいサイトの紹介から:-)

カーネルソースを入手して展開
linux-2.4.8.tar.bz2 をもらってきて,/usr/src/以下に展開します.

# cd /usr/src/
# rm linux
# tar xvf /work/updates/linux-2.4.8.tar.bz2 
# mv linux linux-2.4.8
# ln -s linux-2.4.8/ linux

必要なソフトウェアのバージョンを確認
/usr/src/linux/Documentation/Changes にカーネルの構築に必要なソフトウェアのバージョン情報が書かれているので, 読んでおきます.
アップデートが必要なソフトウェアを用意
僕は以下の3つのファイルを入手しました(Vine2.1.5).
  e2fsprogs-1.19-0.i386.rpm
  modutils-2.4.6-1.i386.rpm
  util-linux-2.11g.tar.gz (2.11hだとコンパイルに失敗する)
以下のようにしてインストールします.

# rpm -Uvh e2fsprogs-1.19-0.i386.rpm
# rpm -Uvh modutils-2.4.6-1.i386.rpm

(いったん/usr/src/linuxのsymbolic linkを戻しておく)
# cd /usr/src/
# rm linux
# ln -s linux-2.2.19/ linux
# tar xzvf util-linux-2.11h.tar.gz
# cd util-linux-2.11g
# ./configure
# make
# make install
# cd /usr/src/
# rm linux
# ln -s linux-2.4.8/ linux

新しいmodutilsでは/etc/modules.confを使うようになったのでファイル名を変 更します.

# cd /etc
# mv conf.modules modules.conf
# ln -s modules.conf conf.modules

コンパイルの準備
/usr/src/linux/Makefile の70行目付近にあるコメントアウトを外します.

export	INSTALL_PATH=/boot

カーネルのコンフィグレーションを標準設定にします.

# make mrproper

コンフィグレーションを行い,コンパイルの準備をします.
コンフィグレーションの内容についての説明は省きます(これが一番肝心,って 話もあるけど(^^;).

# make xconfig
# make dep; make clean

カーネルイメージ,モジュールを作成
# make bzImage
# ls -l arch/i386/boot/bzImage  (できあがったイメージを確認)
# make modules
# make modules_install

カーネル2.4と重複する2.2でのデーモンを停止
/usr/sbin/ntsysv を使って以下のデーモンが起動時に動かないようにします.
 kudzu
 pcmcia
usbmgrは停止しないほうがいいです(2.4.xでも動くし,これがないと手動でモ ジュールをロードすることになるので).
LILOの設定とか
普通はLILOの設定とかあるんだけど,僕が研究室で使ってるのはディスクレスク ライアント(!)なので,説明は省略.自宅のマシンで設定したときに追記します.

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