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Asus A7VのオンボードATA100を使う

10/18, 2003: 更新停止
6/26, 2002: ページ公開
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内容が古くなったため、今後このページは更新されません。ご了承下さい。

マザーボードが壊れたのでASUSのA7Vという中古のマザーボードを買ってきました. これはVIA KT133(+VT82C686A)というチップセットが使われています. ATA100対応と書いてありますが,VT82C686AはATA100に対応していません. どうなっているのかというと,オンボードでPromiseのPDC20265というチップが搭載してあり,本来のIDEコネクタ(VT82C686AによるUDMA66対応のもの)とは別に,ATA100用のIDEコネクタが出ています.要するにATA100のカードを挿したのと同じ状態ですね.

で,このATA100のコネクタに接続したHDDからLinux(とWindows2000)をbootしようとしたらちょっと工夫が必要だったのでメモしておきます.

カーネルの対応

Vine2.5の場合,PDC20265を認識させるにはカーネルの再コンパイルが必要でした. カーネルの設定で,"IDE,ATA and ATAPI Block devices"のところにある "PROMISE PDC202{46|62|65|67|68} support"を"y"にします. "VIA82CXXX chipset support"も"y"にしておきます.

UDMA66に接続したドライブはhda〜hddが割り当てられ,UDMA100のほうにはhde〜hdhが割り当てられるようです.

LILOの設定
ATA100のプライマリマスタに接続したHDDは,/dev/hdeに割り当てられましたが, このディスクから起動するためにMBRにLILOを書き込もうとすると,Warningが出てうまく起動できなくなってしまいます.

いろいろ調べた結果,これを回避するためにはlilo.confに以下のオプションを追加すればいいことが分かりました.詳しい説明は"man lilo.conf"としてください.

bios=0x80

ちなみに,僕のlilo.confは以下のような感じになっています.

prompt
timeout=300
default=linux-2.4.18
disk=/dev/hde
bios=0x80
boot=/dev/hde
map=/boot/map
install=/boot/boot.b
#message=/boot/message
lba32

image=/boot/vmlinuz-2.5.20
        label=linux-2.5.20
        read-only
        root=/dev/hde7

other=/dev/hde1
        optional
        label=windows

この他,カーネルの設定で本来のIDEと拡張したIDEの認識順を逆にするオプションもあるようですが,試していません.


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